逃走と闘争

2021年1月22日(金)の練習記録
ナイフワークを通して、
相手の動きから逃げるでもなく、相手の動きに対抗するでもなく、
快適なポジショニングを取る事から生じるコントロールなどを行ないました。

相手から押される、引っ張られるなど自分の体に力が加わった時に、
どういう反応が出ているのか?
どんな気持ちになっているのか?

自分に危険や脅威が迫ってくる時に
逃げているのか?対抗しているのか?
もしくは、自分が安全・快適な状態を維持できる選択肢は無いのか?

ナイフの上手い避け方、上手い捌き方としてでは無く、
相手の意図に応えない身体の状態と
「ナイフで刺す人&ナイフに刺される人」という状況が
成立しない・できないシチュエーションを模索しました。

参考動画

1月の練習日程

★ Know thyself 汝自身を知れ ★ システマ埼京、今月は下記の日程で埼玉県さいたま市の浦和を中心に練習を行います。

練習開始時間、遅れての参加でも問題ありません。お気軽にどうぞ。



集会室は、土足カーペットです。動きやすい靴をご用意ください。レクリエーションルームは、土足厳禁です。裸足か、上履きで参加してください。


システマ埼京

*** 当日に急遽予定が変更になる場合があります。当ページを確認してください。  ***


1月7日(木) 19:00~22:00
 浦和コミュニティセンター  レクリエーションルーム1

1月13日(水) 19:00~20:00
浦和コミュニティセンター レクリエーションルーム2

1月15日(金) 19:00~20:30  *時間変更*
 浦和コミュニティセンター  レクリエーションルーム1

1月22日(金) 19:00~20:30 *時間変更*
 浦和コミュニティセンター  レクリエーションルーム1

1月28日(木) 19:00~20:30 *時間変更*
 浦和コミュニティセンター  レクリエーションルーム1


以降の練習日程は、練習情報->練習日程をご覧ください。


都合により練習日時が変更になることもあります。お手数ですが、このサイトを確認してご参加ください。

urawa

プライベートレッスンや「この日に練習したい」というご要望があれば、お問い合わせか直接聞いてください。お気軽にどうぞ。

“緊張の種類”と“動きの継ぎ目”

2021年1月13日(水)の練習記録
緊急事態宣言発出後の最初のクラスは
マスク着用と部屋の換気を行い、20時にて終了しました。

プッシュ&ムーブを中心とした
自分の内側・外側で生じる様々な力みの要因の観察と自覚。
それらの要因を捉えて、相手の動きをコントロールする感覚。
自分の動きを妨害してくる相手がいる中で、
安定した状態を維持・修復して動き続ける練習などを行ないました。

2021年1月15日(金)の練習記録
腰の動きを柔軟にして、「準備」の無い動きを練習しました。

キックで相手を崩す。
相手の脚からアプローチして、体の姿勢や倒れ易い力の加え方を観察する。
相手に近づく動きとキック動作と間に境目が無いように、キックで崩す。

掴みかかってくる相手をテイクダウン。
防御反応的に無意識に作ってしまう姿勢や、
「次はどういう風に掴んでくるか?」といった脳内の予測などを
呼吸で、リラックスした状態に回復して、自分に必要な動きをする。

次回の練習

緊急事態宣言を受けて練習時間が変更になります。

次回の練習は

1月13日(水) 19:00~20:00
浦和コミュニティセンター レクリエーションルーム2

20:00以降、外で少し練習します。普段着にて。

リアクション

2021年1月7日(木)の練習記録
精神的な要因によって、表面に出てくる反応と制御について練習しました。

まず、快適さを乱してくるモノを感じる…
相手から押されたり、腕を引かれたりといった、
自分の外側から入ってくる動きに抗わず、受け入れて倒れる。
さらに、捻りや関節を極めるような複雑な動きを加えられても、
痛みや恐怖による反応で動かされずに、
自分が心地良い状態に戻れる体勢や位置に回復する。

快適な状態とその回復のプロセス、
快適さが崩れていくプロセスが体感できたら…
相手からの動きは受け入れつつも、自身のコントロールは相手には渡さずに、
入ってきた余分な力みは相手へ返す。
その結果として、相手は崩れる。

より表面的な動きは少なくしていき…
自分の呼吸・コントロールが乱されないままで居続けられれば、
相手は動きをぶつける対象・変形させる対象が無いため、
相手自身の体勢が変形するかたちで崩れていく。

相手と向かい合ったときの動きが
自分の中から生まれた動きなのか、相手によって引き出された動きなのか、
自分自身に対する観察力が大切になってくるワークだったと思います。

2020年の総集編

12月28日(月)の練習記録
今年のクラスも最後となり、1年間のまとめを行ないました。

動作の準備、思考の準備をせず、ローリングする。
硬い床に倒れる時も、恐怖で身を固めずに快適な状態を維持する。
さらに、床まで倒れる一連の動作を制御しようしない。

攻撃してくる相手と対する場合も、
覚えた倒し方や動きの予測など、湧き上がってくる思考を超えて、
その瞬間に必要な動きが行なわれる状態を模索しました。

2020年も楽しくシステマへの理解を深めていくことができました。
来年最初のクラスは1月7日(木)からです。

みなさん、よいお年をお迎えください。

カラダを動かしているモノ

2020年12月23日の練習記録
相手の「運転手」、自分の「運転手」を感じることを行いました。
コンタクト時の反応やバランス、両者の精神状態など段階的に取り組みました。

相手を動かす・崩す時には…
自分の動きが、相手に「届いている」という状態で、握る・触れる。

自分のアクションと相手のリアクション
自分のプランと相手の意思
などの繋がりや関係性なども観察する。

より作為を無くしていき…
これから変化していくシチュエーションに、
相手が拒絶や違和感を抱いていない、抱かない状態のまま行為を終える。

自分の精神状態は、最後の最後まで落ち着いたままであり続ける。
その結果として、
相手の行いが相手自身に返っていき、自らバランスを失っていきます。
早く勝ちたい…自分の狙い通りに倒したい…などの欲や願望によって
不必要な動きを追加してしまうことへの「忍耐」が大切になります。

参考動画

テンションの流れを感じる

12月17日の練習記録
腕の関節を極められた状態から、力の流れを感じる練習をしました。

関節を捻られ、手首・肩・腰など相手から力が伝わっている部位の
負荷が増さないように安全な態勢までエスケープ。

自分の身体に、どういう風に力が伝わってくるのか感じられたら
身体の中で力を循環させるようにして、相手に戻す。
相手に戻すことが出来ていれば、自分の動きを制限しようとするものは
無くなっているので自由に動けるようになります。

参考動画

最適化

12月12日の練習記録
外見的な形や物理学的な重心としてではなく、
内側の構造・密度の感覚を練習しました。

内側の重さの上がり下りを感じながら、階段の登り下りを繰り返して、
脚が軽く動かせる状態で動き続ける。

プッシュを受けて崩される姿勢を整える過程で、
自分の内側だけでなく、相手の内側の重さも捉えてコントロールする。

ストライクを受け続ける中で、相手の内側の動きを止める。
(そのために、自分の内側の快適さを取り戻す、または維持し続ける)

様々な動作をするにあたって、身体が快適な状態に整えられることで
軽やかに動ける感覚を模索しました。

感情に振り回されない

12月9日の練習記録
ワークの中で起こる、様々な動きや反応によって生じる
感情にフォーカスして練習しました。

ストライクを「する」という決断
ストライクを「打たれる」という状況
打った結果に対する「評価」
打たれたことによる「痛み」

行為や痛みといった出来事に対して、
感情を引き起こされない
感情に侵入されない
ような穏やかな状態であり続けることを意識して
攻撃をする側、される側のどちらの場合であっても
自由でオープンな状態にいられるように取り組みました。